ハンドメイド作家必見!ショップカードに記載しておくべき内容【サンプルあり】

ハンドメイド作家に必要なアイテムの一つがショップカード💡

ショップカードは、ブランドを宣伝したりファンを作ったりするために役立ちます。

[voice icon=”https://sell-world.online/wp-content/uploads/2017/11/icon_109030_128.jpg” name=”あなた” type=”l”]ショップカードに何を書けばいいかわからない🌀ショップ名とサイトのアドレスだけでいい?[/voice]

初めてショップカードを作る時って、何を書けばいいかわからないですよね。

そこで本文では、ショップカードに書くべき内容と、ショップカードの作り方をご紹介します。

  • アクセサリーショップのサイトを立ち上げる
  • minneやクリーマなどのハンドメイドサイトに出品する
  • クラフトマーケットに初めて出店する

こんな方におすすめです。

おしゃれなショップカードを作って、お店のファンを増やしましょう💕

ショップカードを作ると2つのメリットがある

ショップカードはあなたのショップの名刺です。

ショップカードがあることのメリットは大きく分けて2つ。

  1. お客様に知ってもらえる
  2. お客様に思い出してもらえる

❶お客様に知ってもらえる

ショップカードがあることで、ショップのことを知ってもらう機会が増えます。

例えば、あなたのショップを好きになってくれそうな人が行きそうなカフェや雑貨屋さんにショップカードをおいてもらいます。

あ、このショップカード可愛い!もらってこう

と思ってもらえれば成功!

あなたのショップのファンを作るために、ショップカードは有効です。

❷お客様に思い出してもらえる

お客様に思い出してもらうためにも、ショップカードは有効です。

(可愛いショップカードを集めたり飾ったりする女性って結構いますよね。)

一度ショップカードを持ち帰ってもらえれば、もう一度見たときに思い出してもらえます。

また、商品とともにショップカードを同封すれば、もう一度買ってもらえる機会が増えます。

基本的に人はいくら良いものでもすぐ忘れてしまいますが、ショップカードがあれば思い出してもらえる可能性が高まります。

ショップカードに記載すべき内容

ショップカードにのせるべき内容は、以下の5つが基本です。

  1. ブランド名
  2. ロゴ
  3. ショップのキャッチコピー
  4. ショップのURL
  5. 連絡先

ブランド名

ブランド名は、一番見やすいところに分かりやすく書きましょう✨

ブランド名が英語やフランス語の場合は何と読むか分かりにくいので、フリガナもふっておくと親切です。

読み方が曖昧だと、記憶に残りづらいんですよね💦

覚えてもらえるように、フリガナもふっておきましょう。

ロゴ

ロゴはブランドのイメージを伝えるのに必須です。

ロゴがあるだけでプロっぽく見えるので、ぜひ載せてください。

「ロゴなんて持ってない。作れない!」という方は、こちらの記事も合わせてご覧ください☺️

ショップのキャッチコピー

キャッチコピーで、あなたののブランドの特徴を一言で伝えましょう💡

例えば「水引アクセサリー」や「足場板を使った家具」など。

ショップのURL

ショップのURLは必須です!

あなたのオンラインショップのアドレスや、minneのショップのアドレスなど。

複数ある場合は、お客様に一番見て欲しいサイトを載せましょう。

連絡先

連絡先は忘れがちですが、ぜひ載せてください。

電話番号でなくてもEメールで十分です。

ショップのEメールアドレスをgoogleなどで取得しておくと良いですよ☺

「あなたの作品をうちで取り扱いたい!」などのメッセージを逃さないように!

ショップカードに記載されていると良い内容(プラスアルファ)

  • SNSのアカウント
  • ショップのQRコード
  • ブログのURL
  • 作家名
  • 作品の写真
  • クーポンコード

プラスアルファで載せるなら、以上の項目がおすすめです。

特にショップのQRコードがあると、アクセスしてもらいやすいです。

私のショップカードでは、お買い物時に使える10%オフのクーポンを載せています💡

効果ありなので、ぜひ載せてみてくださいね。

ハンドメイド作家のショップカードのサンプル

以上を踏まえて作ったのがこちらのサンプル。(全て架空です)

ぜひ参考にしてみてくださいね☺️

面:

裏:

ショップカードの作り方

では実際にショップカードを作ってみましょう☺️

ショップカードの作り方は大きく分けて3つあります。

  1. 自分で一からデザインして作る
  2. 無料のテンプレートを使って作る
  3. デザイナーに作ってもらう

 中でもオススメの方法は、②の無料のテンプレートで作る方法。

自分で一から作るのは大変ですし、デザイナーに頼むと高いです😱

無料のテンプレートなら、お値段を抑えつつ、簡単にショップカードを作ることができますよ。

私がショップで実際使っているのはこちらの2つのサイト。

とくに【whoo】のデザインはおしゃれで、お客様からもかなり評判が良いです☺️

詳しくはこちらの記事をどうぞ。

そのほか、無料でテンプレートが使えるサイトはこちらでもご紹介しています。

まとめ・素敵なショップカードを作ってお客様を増やそう

以上、ショップカードに記載するべき内容をご紹介しました。

[aside type=”boader”]ショップカードの内容

  • ブランド名
  • ロゴ
  • ショップのキャッチコピー
  • ショップのURL
  • 連絡先
  • SNSのアカウント
  • ショップのQRコード
  • ブログのURL
  • 作家名
  • 作品の写真
  • クーポンコード[/aside]

ショップカードを作るには作成サイトを使うのが便利です。

超おしゃれなショップカードを作りたい方にオススメなのは、カスタムデザイン名刺【whoo】

素敵なショップカードを作って、売れっ子作家に!

どんどんお客様を増やしていきましょう☺