「Pinkoiで海外販売をはじめたい」と考えている方、必見!
本文では、Pinkoiで海外発送する方法をご紹介します。
また、合わせて海外発送で注意したいこともご紹介します。
私はPinkoiで本格的に販売を始めて3ヶ月、50以上の商品を海外の方に販売しています☺️
少しでも参考になれば嬉しいです。
Pinkoiのお客様は台湾の方が多い
Pinkoi(ピンコイ)はアジア最大級のデザイナーズマーケットです。
Pinkoiは台湾からスタートし、日本やタイ、中国大陸、香港、マカオ、アメリカ、カナダなど、グローバルに展開しています。
3ヶ月ショップを運営してみて、実際のお客様はやっぱり台湾の方が多いです。
- 台湾
- 香港
- 日本
台湾の次は香港の方!結構多いです。
日本の方にも購入していただきました☺️
Pinkoiで海外発送するならこの方法
Pinkoiでの配送方法は、ショップで好きな方法を決めることができます。
「◯◯の方法を使わなければいけない」などの決まりはありません。
そこで私がおすすめしたいのが、日本郵便(郵便局)の国際郵便です。
全国どこの郵便局からでも海外へ荷物を送れますよ。
日本郵便の国際郵便を3年以上使っていますが、トラブルも少ないです☺️
国際郵便には種類がいくつかありますが、追跡付きの発送方法がオススメです。
追跡付きの方法で送ると、以下の画面のようにPinkoi上で荷物の状況がわかるようになります。
追跡付きの発送方法は以下の2つが使いやすいです。
- EMS
- 国際eパケット
EMS
EMSは日本郵便で最速のサービスです。
台湾・香港には2、3日で着きますよ。(出す場所や、配送状況によって前後します)
高価な商品はEMSが安心です。
また、海外発送がすごく不安な方もEMSが無難です。
こちらの記事でEMSでの送り方を詳しくご紹介しています。合わせてどうぞ☺️
国際eパケット
国際eパケットは、EMSより安く送れるサービス。
ただEMSより配送期間は長くなります。目安は1週間。
重さが2kg以下と決まっているので、小さめの商品・軽い商品におすすめです。
事前に郵便局の専用ページから登録が必要です。
ちなみに【国際eパケットライト】というサービスもあります。
こちらは補償なし・配送期間も長くなりますが、値段が安いです。
➡︎海外へ安く、しかも安全に荷物を送る方法は断然●●がオススメ!!
Pinkoiで海外発送するときに気をつけたいこと
海外に荷物を送るときに気をつけたいことが3つあります。
- 海外には送れないものがある
- しっかり梱包する
- インボイスが必要な場合がある
トラブルを避けるために大切なことです。ぜひチェックしてください。
海外には送れないものがある
海外には何でも送れるというわけではありません。
「禁制品」と言って、法律で販売・所有などが禁止されている品物があります。
せっかく送った荷物も、禁制品だと返送されたり、税関で没収されたりすることもあります💦
例えばドライフラワーを使った商品などは注意が必要です。
詳しくは日本郵便のサイトをチェックしてみてください。
>>台湾・禁制品
>>香港・禁制品
しっかり梱包する
海外に荷物を送るときはしっかり梱包しましょう。
海外宛の荷物は、国内より乱暴に扱われることが多いです💔
プチプチなどのクッション材をしっかり包みましょう。
また、海外への荷物は発送方法によって、送れるサイズ・重量が決まっています。
詳しいサイズは以下の記事でご紹介しています。合わせてどうぞ。
インボイスが必要な場合がある
海外へ荷物を送るときは、インボイスという書類が必要になる場合があります。
インボイス・・荷物を送るときに税関への申告、検査などで必要となる書類のこと。
送り先の国や配送方法によって、インボイスが必要かどうかが変わります。
また、インボイスがいるかどうかは郵便局サイトで確認してみてください。
(私のショップではインボイスつけることが多いです。)
>>台湾の送達条件
>>香港の送達条件
インボイスの紙は郵便局の窓口かでもらうか、サイトからダウンロードすることもできます💡
必要な方はこちらからどうぞ。
Pinkoiで海外販売に挑戦しよう
Pinkoiでは海外販売を簡単にはじめられます!
自分の商品を海外の方に使ってもらえるのは嬉しいです☺️
おすすめ海外発送方法は2つ。
- EMS
- 国際eパケット
もし海外発送が不安なら、値段は高くなりますがEMSが無難です!
追跡・補償付きなので安心して商品を送れますよ。
ちなみに海外販売をするならEtsyもオススメです。こちらはアメリカやヨーロッパの方が多いです💡
海外販売、楽しんでくださいね☺️