「国際eパケットの日数ってどれくらいなの?」という疑問がありませんか?
そこで本文では、国際eパケットライトで実際かかった日数を国別にご紹介します。
国際eパケットライトはSAL便扱いなので、もしかしたら遅いイメージがあるかもしれません。
けれど想像以上に早く着くことも多いです☺️
- 国際eパケットを使おうか悩んでいる人
- 国際eパケットですでに荷物を送った人
ぜひ参考にしてみてくださいね。
国際eパケットライトの特徴
国際eパケットライトは、郵便局の専用ページから事前に登録をすると使えます。
国際eパケットライトの特徴は以下のとおり。
- SAL便扱いの小形包装物として送られる
- 国際eパケットよりも安く送ることができる
- 追跡サービスが使える
- 内容品への補償制度はない
- 受取人の郵便受けに配達する(受取人が不在の時も配達OK)
同じようなサービスに国際eパケットがありますが、国際eパケットは航空便扱いになります。
また、国際eパケットには補償制度がありますが、国際eパケットライトにはありません。
その分、配送料金が安くなるイメージですね。
場所によっては、国際eパケットで送るよりも665円も安く送れますよ💡
個人的に国際eパケットライトが良いと思うことは、カナダとオーストラリアも追跡できること。
普通のSAL便(小型包装物)で送ると、日本を出たら追跡できなくなるんですが、eパケットライトだと追跡できています。
すごく便利です!
国際eパケットが送れる国
国際eパケットライトが送れる国は以下のとおり。
(国際eパケットの取り扱い国とは異なるので注意です!)
地帯 | 国・地域 |
アジア | インド、インドネシア、シンガポール、タイ、台湾、大韓民国、中華人民共和国、マカオ、マレーシア、フィリピン、ベトナム、香港、アメリカ合衆国の海外領土(グァム、サイパン、ウェーキ、北マリアナ諸島、ミッドウェイ諸島) |
オセアニア | オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ合衆国の海外領土(米領サモア) |
北米・中米 | アメリカ合衆国および同国の海外領土(プエルト・リコ、米領ヴァージン諸島)、カナダ、メキシコ |
中近東 | イスラエル、トルコ |
ヨーロッパ | アイルランド、イタリア、英国、オーストリア、オランダ、ギリシャ、スイス、スウェーデン、スペイン、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、フランス、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、ロシア |
南米・アフリカ | ブラジル |
国際eパケットライトの日数目安
日本郵便のサイトでは、国際eパケットライトの日数目安は2週間程度と書いてあります。
「実際はどうなの?」という疑問がある方のために、以下で国際eパケットライトで実際かかった日数をご紹介します。
全て私が送った荷物の追跡情報です。目安として参考にしてみてくださいね☺️
[aside]補足
地方から発送しています![/aside]
アメリカ
配送日数:18日
カナダ
配送日数:14日
オーストラリア
配送日数:8日
香港
配送日数:16日
台湾
台湾:5日
マレーシア
配送日数:22日
イタリア
配送日数:10日
国際eパケットライトの到着日数は意外に早い
以上、国際eパケットライトの到着日数に付いてご紹介しました。
カナダやオーストラリアなど「意外に早く着くな」という印象です。
もちろんその時の状況によって配送日数は変わりますが、追跡できると安心ですね。
もし「なかなか届かないな」というときは、調査請求を出すこともできます。
詳しい方法は以下の記事でご紹介しています。合わせてどうぞ。
少しでも参考になれば嬉しいです。